添加物を使わない、シンプルな理由
市販のドライフルーツを見ると、保存料、漂白剤、砂糖、植物油脂……さまざまなものが加えられています。 見た目をよくするため、日持ちさせるため。商業的な理由があることはわかります。 でも私は、自分が作るものに、そういうものを使いたくなかった。
子どもに食べさせるとき、何が入っているかわからないものは渡したくない。 お年寄りに贈るとき、体に余計な負担をかけたくない。 そういう気持ちが最初にあって、だから最初から無添加・砂糖不使用で作ることにしました。
「自分が食べたいと思えるものを、作る。それが農家としての最低限のプライドだと思っています。」
— 鈴木みか / SUZUKIいちじく乾燥にかける時間と温度
いちじくを乾燥させるとき、温度と時間のバランスがとても重要です。 高温で短時間乾燥させると見た目よく仕上がりますが、風味や栄養素が飛んでしまいます。 私たちは低温でじっくりと時間をかけて乾燥させる方法を選んでいます。
時間がかかる分、コストもかかります。でも、いちじく本来の甘さ、酸味、そして香りを残すためには、 この方法が一番だと思っています。食べたときに「あ、いちじくだ」とわかる味。 それが私の目指すものです。
農家としての、5つのこだわり
- 添加物・保存料・砂糖不使用 甘さはいちじく本来の糖分だけ。余計なものは一切加えません。原材料はいちじくのみです。
- 収穫直後に乾燥 完熟したいちじくは、収穫後すぐに品質が落ちます。農家だからこそ、収穫したその日のうちに乾燥工程に入れます。
- 農薬の使用を最小限に 完全無農薬とはいきませんが、できる限り農薬を使わない栽培を目指しています。土の力を生かした育て方にこだわっています。
- 剪定枝を燻製チップに 捨てていた剪定枝を燻製チップとして販売することで、農園のものをできる限り無駄にしない循環型農業を実践しています。
- 愛知県産・自家農園100% 他の農家から仕入れたものは使いません。自分の農園で育てたいちじくだけを使っています。だから品質の保証ができます。
農家直送であることの意味
「農家直送」という言葉は、最近よく聞くようになりました。 私にとってのそれは、中間業者を通さないことで価格を抑えられる、という意味だけではありません。 作った人間の顔が見える、ということが大切だと思っています。
どんな畑で育ったのか、どんな人が収穫したのか、どんな気持ちで作ったのか。 そういうことが伝わるものが、本当の意味での農家直送だと思います。 このホームページやInstagramで、そういう姿を見せていきたいと思っています。
ドライイチジクの販売について
ドライイチジクは現在、準備中です。 毎年夏から秋にかけてが収穫の季節。今年の収穫分から、いよいよ直販を始める予定です。 燻製チップは年中ご購入いただけますので、まずはそちらをお試しください。
販売開始のお知らせはInstagram(@suzuki_ichijiku)でお知らせします。 よかったらフォローしておいてください。楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。